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関東で30・1%瞬間最高は38・4%
関東で30・1%瞬間最高は38・4%
12月22日10時50分配信 デイリースポーツ

注目された20日のWBAライトフライ級タイトルマッチ亀田興毅-フアン・ランダエタ戦の平均視聴率(TBS系、午後7時半-同8時54分)の平均視聴率は、関東地区で30・1%、関西地区で32・8%だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。
 8月2日の平均視聴率(関東地区42・4%、関西地区42・9%)より10%ほど落ちたが、一連の騒動もあってアンチも含めた関心は依然高く、30%台をキープした。瞬間最高視聴率は最終12ラウンドの終了直前で、関東地区は午後8時43分と同44分に38・4%、関西地区も同43分に44・3%を記録。
 これで、今年のスポーツ中継平均視聴率ベスト10(関東地区)の中に興毅戦が3つ入った。上半期のフィーバー、下半期のバッシングと、良くも悪くも06年の話題をさらったことが数字に表れた。
 また大毅のプロ第7戦が放送された午後6時55分-同7時半の番組平均視聴率は、17・7%。瞬間最高は試合終了直後の午後7時10分の21・3%だった。