毎日一品★おいしいレシピ

　ファッションや生活スタイルにお洒落さを感じさせる人に贈られる『2006年 ベストドレッサー賞』(日本メンズファッション協会主催)の授賞式が11月30日、都内で行われ、俳優の渡辺謙や女優、黒木瞳などが喜びを語った

『ラストサムライ』でハリウッドに進出後、最近では『硫黄島からの手紙』など国際派俳優として、大きな活躍をみせている渡辺。「(受賞は)俳優として、一生懸命仕事をして一定の評価をして頂いたと思っている。スタッフ、妻と共に喜んでいます！」とコメント。さらに「アメリカは(四季がなく)実質的に2シーズンぐらい。実は、冬のオシャレがあまりできないんですよね…」と寂しそうな顔を見せたが、「これから、自分がどこに向かっていくのかに歩調を合わせ、服を選んでいきたいです！」と締めくくった。

　また、黒木も「欲しかった賞！今日は“エロ品がいい"を目指し、遊び心を持った服できました～！」と、白のドレス姿で喜びを爆発させていた。

　受賞者は他に、エッセイストのリリー・フランキー、千葉ロッテマリーンズ・ボビー・バレンタイン監督、ローソン・新浪剛史社長、プロスケーター・荒川静香。なお、荒川は仕事のため欠席した。

（オリコン） - 12月1日13時45分更新