エネルギー:280kcal
調理時間:30分
【材料】
(4人分)
・たらのすり身200g強
・さけのすり身200g強
・れんこん(小)1節(約100g)
・にんじん(飾り用)適量
・にんじん(生地用)80g
・すき昆布大さじ1強
・青ねぎ(みじん切り)大さじ1強
・青じそ (細かく切る)5枚
●かたくり粉・揚げ油
【下準備】
魚のすり身をつくる。
材料(でき上がり量=200g強)
・生だら、または生ざけ(切り身)2切れ(約200g)
【A】
・塩小さじ1
・酒・みりん各大さじ1
・長芋(すりおろす)大さじ2
・かたくり粉大さじ2
1.
魚の切り身は皮と骨を取り除き、1切れを3つから4つに切る。
2.
1とAをフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで回す。次第に粘りが出て、ひと塊になってきたら、でき上がり。
【作り方】
1.
れんこんは皮をむいて5mm厚さの輪切りにする。飾り用のにんじんは3mm厚さの輪切りにして梅型で抜く。いずれも堅めにゆでてざるに上げ、水けをふいておく。
2.
2種類のすり身は、半量ずつに分ける。
3.
たらのすり身半量は、ぬらしたまな板に、れんこんより少し大きめに、7~8mm厚さに広げる。ゴムべらで形を整え、片面にかたくり粉をまぶしたれんこんを埋めこむ。
4.
たらのすり身の残りの半量には、すき昆布、青ねぎを加えてよく混ぜ、ぬらしたまな板の上で、好みの形に整える。
5.
さけのすり身の半量に、すりおろしたにんじん(生地用)の水けを軽くきって加え、よく混ぜる。ぬらしたまな板に、3と同様に広げて梅型にんじんを埋めこむ。
6.
さけのすり身の残りの半量には青じそを加えてよく混ぜ、4と同様に形を整える。
7.
160℃に熱した揚げ油に、3~6をそっと入れ、途中で裏返しながら4~5分間、よい色になるまで揚げる。
※※
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