27日深夜にTBS系列で放送された「亀田大毅プロ第6戦」(23時55分開始)の平均視聴率が、深夜のボクシング中継としては異例の高視聴率8.3%を記録したことがわかった。瞬間最高視聴率は10.7%(24時41分)で、占拠率は23.8%だった。
試合は、大毅がWBC世界スーパーフライ級21位のバレリオ・サンチェスを相手に、8ラウンド判定勝利を収め、デビュー後6連勝を飾った。試合後には一部のファンによるヤジを巡り前代未聞の乱闘騒ぎが起こったが、放送ではカットされた。
(スポーツナビ) - 9月28日14時38分更新