漫才日本一決定戦として、今年で6回目の開催を迎える『オートバックスM-1グランプリ2006』(12月24日夜6時30分~ABC・テレビ朝日系列にて生放送)の決勝に進出する8組が12月11日、都内で発表された。会見には、昨日、一昨日に行われた準決勝を勝ち上がった麒麟、フットボールアワーら8組が登場。また、アマチュアから初の決勝進出者が決まり、注目を集めた
今年も司会は大会委員長の島田紳助が務め、審査員は松本人志、渡辺正行らが担当。過去最多の3922組がエントリーし、優勝賞金の1000万円と栄光を目指す。
また、今回の決勝大会の注目は、アマチュアながら予選を勝ちあがってきた変ホ長調。現役のOLコンビという彼女らだが、アマチュアからの本大会の決勝進出は史上初のこととなる。決勝大会で披露する芸には注目が集まりそうだ。来年の大ブレイク芸人の登場!?
【決勝進出者】
麒麟、ザ・プラン9、チュートリアル、トータルテンボス、フットボールアワー、POISON GIRL BAND、笑い飯、変ホ長調(アマチュア)
アマチュアによる初のM-1決勝進出を果した
オリコン) - 12月11日12時25分更新