今年エアギターで世界一に輝いたお笑いタレント、ダイノジおおちらが11月13日(月)、都内で『第1回楽オク・エアギターバトル エアネス2006』に参戦した
前日に行われた音楽イベント『oricon Sound Blowin'』でも、相方と共に軽快に司会を務め、骨折をおしてのエアギターを披露。“エアネス"としてのパワーを発揮し会場を大いに沸かせた彼は、この日も、松葉杖をついて登場。しかし、隣で見守ったエアギターのパイオニア的存在である金剛地武史に触発されたのか、ケガをする前とほぼ同じパフォーマンスを魅せて、集まった関係者を湧かせていた。
おおちは「(ケガの影響で)嫁がパートを増やすなどして、家計は大変。医者には激しい動きは止められているけど、今日は動いちゃいました!」と、切実な悩みを抱えながらの“本格復帰"となったようだ。
(オリコン) - 11月14日17時5分更新