毎日一品★おいしいレシピ

大毅相手は元インドネシア王者
WBC世界スーパーフライ級26位・亀田大毅(17=協栄)の対戦相手が元インドネシア・ミニマム級王者で現同ライトフライ級4位のモハマド・サディック(33=インドネシア)に決まった。サディックは56戦のキャリアを誇り、98年には東洋太平洋ミニマム級王者のウルフ時光(倉敷守安)に挑戦したが、7回TKO負けを喫している。2階級下の相手となるが大毅は「56戦の相手とやるのも勉強のひとつやな。世界戦の舞台を味わいながら、KOで勝ってお兄ちゃんにつなげたいな」と兄弟KO競演を誓った。
(スポーツニッポン) - 12月1日6時5分更新

亀田大毅、7戦目の相手決まる-インドネシアの左ファイター
プロボクシングの「亀田3兄弟」の二男・大毅(17)=協栄=のプロ7戦目の相手がインドネシア・Lフライ級4位モハマド・サディック(33)=インドネシア=に決まった。11月30日、協栄ジムが発表した。この試合は長兄のWBA世界Lフライ級王者・興毅(20)=協栄=の初防衛戦のアンダーカードとして行われ、5月に続き2度目の“兄弟競演”となる。

 サディックは56戦40勝(16KO)12敗4分けのキャリアを持つ左ファイターで、元同国ミニマム級王者。大毅にとって初の10回戦、Sフライ級(リミット52.1キロ)で行う。大毅は「世界戦に近い雰囲気でやれるし、相手は経験豊富だけに勉強にもなる」とKO勝利を約束した。KO勝ちした直後のリング上で見せる熱唱パフォーマンスでは、間もなくやってくるクリスマスソングを予定。ファンも歌声を待っている。
(サンケイスポーツ) - 12月1日8時1分更新

「亀田のけんか祭り号」完成
プロボクシングWBA世界ライトフライ級王者の“浪速の闘拳”亀田興毅(20)=協栄=の初防衛戦(20日、東京・有明コロシアム)をプロモーションする「亀田のけんか祭り号」が30日、完成した。軽トラックを改造した特注車で、この日、興毅、トレーナーの父・史郎さん(41)が試乗し、「ええ乗り心地や。こいつでジャンジャンバリバリ宣伝するで!」と、気合を入れた。

 12・20有明は、興毅と大毅(17)が2度目の兄弟そろい踏み。大会タイトル名はズバリ「亀田のけんか祭り」だ。年内最後のビッグマッチに向け、これまでの街中を流すだけのPR車とは違い、けんか祭り号は、チケットの即売も行う。日曜日の3日には興毅が乗り込み、都内各地に出没予定で「どこに現れるか分からん、神出鬼没や。おれら見かけたら、みんな声かけてくれよ」と予告した。因縁の同級1位ファン・ランダエタ(28)=ベネズエラ=をぶっ飛ばす前に、法定速度順守で師走の街中をかっ飛ばす。
(スポーツ報知) - 12月1日13時37分更新

大毅の20日プロ第7戦の対戦相手は33歳
 亀田3兄弟の二男大毅(17)のプロ第7戦(20日、有明コロシアム)の相手が、元インドネシアミニマム級王者モハマド・サディック(33)に決まった。協栄ジムが11月30日、発表した。サディックは56戦40勝(16KO)12敗4分けの戦績で、98年には東洋太平洋ミニマム級王座に挑戦し、敗れた。現在は同国ライトフライ級4位にランクされている。
(日刊スポーツ) - 12月1日9時44分更新