2007年11月19日 更新
小池徹平、平岡祐太らを輩出した「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が行われ、長野県出身の中学2年生・竹内寿(とし)君(14)が応募総数1万5084人の中から史上最年少でグランプリを獲得した。パフォーマンス審査ではオカリナを幼さの残る表情で演奏したが、スキージャンプ部に所属し県大会3位入賞というスポーツマンでもある竹内君は「ビックリしていて何も言葉が出ないです。初めて夢じゃないかと思いました。将来はドラマやバラエティー番組に出たいです」と抱負を語った。またコンテストの20回を記念して、小池、平岡ら歴代グランプリ受賞者も登場した
出席者:竹内寿(グランプリ)、宮崎翔太(審査員特別賞)、白石隼也(準グランプリ)、小池徹平、平岡祐太、山本裕典、ハリセンボン ほか