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[映画]宮沢りえ 「男と女の関係は…」
2007年10月12日 更新

映画「オリヲン座からの招待状」の完成報告会見が行われ、主演の宮沢りえ、加瀬亮らが出席した。時代にほんろうされながらも映画館を守り続けた男女の愛と奇跡の物語で、原作は浅田次郎のベストセラー小説「鉄道員」の最終編に所収された同名小説。映画館の女将を演じた宮沢は「2人が本当にプラトニックだったのか男と女の関係だったのか台本に書かれていなかった。私がどういう思いで演じたのかは自由に感じてほしい」~11月3日より全国東映系公開 配給:東映~
出席者:宮沢りえ、加瀬亮、宇崎竜童、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄、三枝健起(監督)、浅田次郎(原作)