2007年9月14日 更新
15日公開の映画「包帯クラブ」で主演を務める柳楽優弥が日本ユネスコ協会連盟に、映画撮影のため用意された包帯で使用されなかったもの約1200本を寄付した。内田眞朗事務局長とアフガニスタンにある無料診療所「母と子の診療所」ムハマド・アスガル・アフマディアル院長に包帯を手渡した柳楽は「この包帯で世界の子どもたちが癒されればすごくうれしい」と思いを伝えた。一方、映画公開直前の心境を聞かれると、「(舞台あいさつで)面白いことが言えるか不安」とコメントして取材陣を爆笑させた~9月15日全国公開 配給:東映~
出席者:柳楽優弥