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[出版]瀬戸朝香、痴漢体験を告白
2007年8月11日 更新

映画「それでもボクはやってない」のDVD発売記念トークショーが行われ、周防正行監督、主演の加瀬亮、瀬戸朝香が出席した。痴漢に間違われた男性が逮捕されそのまま裁判に巻き込まれていく姿を描いた作品で、新人弁護士役を演じた瀬戸は、15歳のときに都内の書店で痴漢にあったことを告白。「正面から(胸を)両手でガッと。ショックで声も出なくてパニックになった。その場では何もできなかった」と自身の体験を明かした
出席者:周防正行(監督)、加瀬亮、瀬戸朝香