2007年3月8日
映画「バベル」の会見が行われ、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と役所広司、菊地凛子ら日本パートに出演したキャストが出席した。この作品で本年度アカデミー助演女優賞にノミネートされた菊地は国内外から注目が集まっているが「今がない限り先が見えてこないので、(出演依頼が)来た仕事を丁寧にやっていこうと思います」と淡々と語った。また共演したい俳優については、ジーナ・ローランズ、ダニエル・デイ=ルイス、ショーン・ペンの名を挙げ「機会があれば一緒に共演してみたい」と笑顔を見せた~4月28日より全国東宝洋画系にて公開 配給:ギャガ・コミュニケーションズ~
出席者:役所広司、菊地凛子、二階堂智、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(監督)