2006年12月3日
武田真治、柏原崇、小池徹平らを輩出した「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が行われ、和歌山県の高校2年生・溝端淳平さん(17)が、応募総数1万3940人の中からグランプリに選ばれた。最終審査では和太鼓の演奏を披露。法被からのぞかせた筋肉美に2000人の女性客から悲鳴に近い歓声が沸き起こった。感激で頭が真っ白という溝端さんだが「オダギリジョーさんのような個性的でオーラもかっこいい俳優になりたい」と目標を語った。また、ロックボーイ部門では鹿児島県の松葉口雄司さん(23)がグランプリを獲得した
出席者:溝端淳平さん、松葉口雄司さん ほか