『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニーを演じているエマ・ワトソンが、最後の2作となる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』と、まだ執筆されていない最終巻の映画への出演に難色を示している。ワトソンは、「女優も好きだけど、ほかにもやりたいことがたくさんある」と言っており、最終作までの出演を承諾した場合、撮影が終わる頃には20歳を超えてしまうことが気掛かりのよう。一方、途中降板が常に心配されてきたダニエル・ラドクリフとルパート・グリントは最終作までの出演契約を交わしているとのこと。
(シネマトゥデイ) - 10月5日11時16分更新